赤ちゃんの耳掃除っていつからするの?耳掃除を嫌がる時は?

赤ちゃんの耳掃除っていつからするの?耳掃除を嫌がる時は?

生まれたばかりの赤ちゃんも、耳垢があることもあります。

そのため、特に「いつから」という決まりはなく、気になったら掃除してあげて良いです。

でも耳には自浄作用があって、耳垢は自然に奥から入り口へ移動してきます。

 

ですので、入口付近にある耳垢だけを、

お風呂あがりにガーゼハンカチや綿棒で優しく拭くだけで十分です。

とはいえ、「耳垢が耳の中に残っていたら、気持ち悪いんじゃないかな」と心配になりますよね。

今回は

  • 赤ちゃんの耳掃除っていつからするの?
  • 赤ちゃんの耳掃除の方法は?
  • 赤ちゃんは耳掃除が好き?嫌い?
  • 赤ちゃんが耳掃除を嫌がる時は?

についてお伝えしていきます。

赤ちゃんの耳掃除っていつからするの?

赤ちゃんの耳掃除っていつからするの?

耳掃除は何歳からというきちんとした決まりはないので、

0歳のころから耳掃除はできるけれど、しなくても大丈夫です。

 

生まれたばかりの赤ちゃんの耳垢は黒っぽいこともあります。

黒い耳垢が出てきたらびっくりしますよね。

 

でもこれは、お腹の中にいた時の羊水交じりの排泄物なので心配はないです。

しばらくすると、黄色っぽい耳垢になっていきます。

 

耳垢には渇いたタイプと湿ったタイプがあります。

日本人の6~7割は渇いたタイプのようですね。

 

どちらのタイプの赤ちゃんでも、

赤ちゃんは汗っかきで体温が高いので、

耳垢も湿っていることが多いです。

 

1~2歳くらいから渇いた耳垢になる子が増えてきます。

でも生まれつき湿った耳垢の子どももいて、それも個性です。

どちらのタイプかは遺伝によって決まっているそうです。

 

ただ、湿ったタイプの耳垢が出やすい子の場合、

うまく外に出すことができなくて

耳の中に、たまってしまうことがあります。

 

乾燥タイプでも、プールなどで耳の中が濡れた時に、

耳垢が水を含んでふさいでしまうこともあります。

 

名前を呼んでも反応が鈍かったり、耳のにおいがしたり、

耳垂れがでてくるようなら一度耳鼻科で診てもらった方が

良いかもしれません。

 

また、耳垢は排泄物だけではなくて、

雑菌の繁殖を防ぐような成分も含まれています。

鼓膜を守る役割もあるのです。

 

ですので、必ず耳垢は取らなければならないと思わなくて大丈夫です。

 

 

赤ちゃんの耳掃除の方法は?

赤ちゃんの耳掃除の方法は?

綿棒を赤ちゃんの耳の奥に入れすぎると、

入り口付近に出てきた耳垢をかえって押し込んでしまい、

逆効果になることがあります。

 

耳の中は入り口付近を拭くにとどめて、

耳の裏や耳のくぼみを、

お風呂上りの皮膚が湿っているときにガーゼハンカチや

赤ちゃん用の綿棒できれいに優しく拭いてあげます。

 

外耳道の皮膚は手足の皮膚よりもデリケートで、薄く弱いです。

そのため、スプーン状の耳かきや普通の太い綿棒では

外耳道の皮膚を傷つける可能性があります。

 

皮膚が傷つくと、そこからバイ菌が入ってしまうことにもなります。

赤ちゃん用の綿棒は、先が細いのでデリケートな皮膚も

傷つきにくいと思います。

 

耳掃除を頻繁にすることで、

押し込んでしまった耳垢が押し固められる可能性もあります。

 

奥の耳垢をとろうとして、綿棒を奥まで入れすぎると

外耳道が傷ついて出血や炎症の原因になってしまいます。

 

また、赤ちゃんが耳の中の刺激でびっくりして、

急に手足を動かしてしまうととても危険です。

身体をおくるみやバスタオルで包んで、

赤ちゃんの頭をそっと押さえながら安全に行ってほしいと思います。

 

私は、息子が赤ちゃんの時の耳掃除はこわくてできなくて、

耳の外を拭くだけしかしませんでした。

 

私自身のトラウマが関係しているかもしれません。

私が子どものころ、親にしてもらっていた耳掃除が

とても痛くて苦痛だったのです。

 

自分で自分の耳掃除をする分には、

加減ができるので平気なのですが、

人にしてもらう耳掃除は未だに“痛みを伴うモノ”という

イメージがあります。

 

息子にも痛い思いをさせるのではと思うと、怖くてできません。

鼻水などの耳鼻科にかかる必要がある時に、

ついでに耳垢もとってもらっていました。

私はそれで十分だと思っています。

 

赤ちゃんの耳をのぞいて、耳垢が見えるけど

すこし奥の方にあるなぁというときも、

自然に出てくるのを待つか、

耳鼻科で診てもらう方が無難だと思います。

 

耳垢は保険適応で認められていますので安心してください。

 

 

赤ちゃんは耳掃除が好き?嫌い?

赤ちゃんは耳掃除が好き?嫌い?

耳掃除って気持ちよいですよね。

耳掃除は副交感神経が刺激されるから、

リラックス効果があって気持ちよさを感じるのです。

 

耳掃除を嫌がらないなら、

親子のスキンシップとして時々行う程度は良いと思います。

ただ、耳掃除は耳の中を傷つけてしまわないように、

やりすぎないことが大切です。

 

耳掃除の回数は、スキンシップ目的でも、

2週間~1か月に一度で十分です。

耳掃除目的なら年に数回耳鼻科で除去してもらう程度で十分です。

 

赤ちゃんが耳掃除を嫌がる時は?

赤ちゃんが耳掃除を嫌がる時は?

身体を抑えられたり

耳を触られるのが嫌な赤ちゃんは耳掃除を嫌がります。

 

また、綿棒が耳の奥にあたって痛かった経験から、

今後より嫌がってしまうことも。

そんな時には、無理をせずコットンで優しくふき取るだけにしてください。

 

無理に耳掃除をしようとして、

耳の奥に綿棒が入りすぎてしまったなんてことがないように、

気になる場合は、耳鼻科で取ってもらう方が安全です。

 

まとめ

 

赤ちゃんの耳掃除は特にはじめる時期に決まりはなく、

耳の周囲やくぼみ、入り口周囲をふき取るくらいにとどめたほうが良いです。

 

お風呂上りにガーゼハンカチや赤ちゃん用の細い綿棒で

そっと優しくふき取る程度がよいと思います。

 

決して無理はせず、赤ちゃんが嫌がったり、

ママ自身が耳掃除に不安を抱くようであればなおさら、

耳鼻科に受診して専門家にしてもらう方が安全だと思います。

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