赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくりは?

赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり

今までじっと横になっていた赤ちゃんが突然寝返りをして、

やがてハイハイするようになったら、家の中でも目が離せないですよね。

ずりはいよりもハイハイのほうが行動範囲は広く、気づいたら部屋の端っこにいた!なんてことも…。

家の中は赤ちゃんにとって危険がたくさんあります。

しかし、移動できないものや処分できないものなど、赤ちゃんに合わせた部屋づくりというのは

なかなか難しいものです。

では、どうすれば赤ちゃんが安全にハイハイすることが出来るのでしょうか?

 

赤ちゃんのハイハイの移動距離は意外に広い!

赤ちゃんのハイハイの移動距離

まず、ハイハイ赤ちゃんがどれぐらい移動することが出来るのかを

考えていきましょう。

皆さんは赤ちゃんがハイハイでどれぐらい移動していると思いますか?

「4畳くらいの広さぐらい?」

「ベビーサークル内におさまる広さ?」

皆さんがそれぞれ色々な広さを想像すると思います。

ある育児向け雑誌に掲載されていた記事で、先輩ママに向けたアンケートがあり、

その中でハイハイ赤ちゃんの活動範囲が

「想像しているよりも広かったと感じた方が多い」

と書かれていました。

私自身も、息子が生後6か月頃にハイハイをし始めました。

当時私たちは単身・二人暮らし向けの

1LDKの縦長のアパートの1階に住んでおり、そんなに広くない部屋でした。

赤ちゃんがハイハイをし始めた頃はそんなにスピードも出てないし、

一度にハイハイで進む距離も長くなく、狭い部屋なので移動してもすぐ目が届くところにいると思っていました。

しかし、しばらくすると息子もハイハイのコツをつかんだようで、

数秒目を離しただけで部屋の端から端に移動するぐらい、活動範囲が広がっていたのです。

気づくと視界から消えて、家具の物陰に隠れていてヒヤっとなったこともしばしばありました。

このことで「狭い家だから大丈夫」と思っていたそれまでの自分の考え方が

間違っている、ということに気づいたのです。

また、広い家に住んでいる場合や、二階建てなど家の中に階段がある家に住んでいる場合はどうでしょうか?

ハイハイでたくさん移動できて、赤ちゃんにとっては楽しいと感じる反面、

移動できる広さが広い分、目の届かないところに赤ちゃんが行ったり、

階段の近くまで来ていたりと、ヒヤっとすることが多いと思うことでしょう。

では、部屋の広さや構造にかかわらず、赤ちゃんにとって、そして私たちパパママにとって

「赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり」とはなにかを見ていきましょう。

 

赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり①【床にモノをおかない】

赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり

インターネットやSNSで

「ハイハイ赤ちゃんのいる部屋づくり」といった様に検索すると、

色々な家庭の部屋の様子が画像として掲載されています。

これらの部屋の共通点として、「床にモノを置いていない」部屋が多いことが分かります。

これが一番実施しやすいことであり、私個人の見解としては「一番重要」なことです。

ハイハイをする赤ちゃんは、

まだ視力が弱く、ぼんやりとした視界になっているものの、

「目の前に何かがある」ということは理解しています。

そして床に置いてあるモノに興味をもち、

それが安全なものか危険なものかも分からないまま、ハイハイで近づいていくのです。

また、なんでも口にいれる年頃であるため、

床においてあるモノを「とりあえず口に入れてみる」

という行動も同時に行われています。

そのため、それが「安全であるモノ」だとしても、

「口に入れると良くない」のであれば、

それは床の上から取り除かなくてはいけません。

私の体験談として、私の息子がハイハイしていた頃は、

せいぜい興味をもってほしい「おもちゃ」が置いてあっただけで、

たたんである洗濯物はおろか「ゴミ箱」ですら置きませんでした。

ゴミ箱を倒して中のゴミを引っ張り出す、ということが

何回かあり、部屋の隅に置いてあっても同じだったのでゴミ箱は撤去するに至りました。

また、棚の一番下に収納されているものも手をのばして引っ張るので、

息子の視界に入らない高めの位置に移動させました。

「床にモノを置かない」ことで、

赤ちゃんに安全にハイハイさせることが出来るほか、

パパママも床にモノがない、片づけられた部屋で生活をすることが出来ます。

赤ちゃんとの生活で部屋が散らかることはよくあることですが、

赤ちゃんがハイハイし始めたことをきっかけに

部屋を「散らかせなくなる」状態となり、

自然と「床にモノがない」部屋へと変貌していくのです。

ある意味これはいい効果がありますね。

POINT!
赤ちゃんがハイハイする部屋には
極力物を置かない

赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり②赤ちゃんを「囲む」

次に、ハイハイ赤ちゃんがいる部屋には

「ベビーゲート」を設置していることが多いです。

先にお話した「床にモノを置かない」が実践できない方も

もちろんいらっしゃることでしょう。

例えばペットを飼っていたり、上にきょうだいがいたりという家庭では、

どうしても床にモノがある状態になってしまいます。

そのため、ベビーゲートや赤ちゃんがいるスペースに「囲い」をして

ハイハイ赤ちゃんの行動範囲を制限させ、その中を安全な状態にする、ということをしている家庭もあります。

ベビーゲートや囲いがあれば、部屋の状態を気にすることなく、

赤ちゃんをハイハイさせることが出来ますね。

POINT!
赤ちゃんがハイハイする部屋を
ベビーゲートなどで囲う

ベビーゲートの隙間を埋める

また、私は「スキマを埋める」ということも意識していました。

例えばテレビ台の下が空いていたので、

クッションやぬいぐるみを敷き詰めて、赤ちゃんがそこに入らないようにしていました。

ベビーゲートや囲いにも柵状になっていることが多いですが、これらを使用する際にも、

まだ身体の小さい赤ちゃんが頭や腕を入れて

身動きがとれなくなる、という事故を防ぐために

柵に挟まれないようにスキマを埋めることが必要となります。

 

まとめ

今回は「赤ちゃんがハイハイしてもOKな部屋づくり」について触れていきました。

横になるだけだった赤ちゃんがハイハイをして

「自分で」動けるようになると、

私たちは常に赤ちゃんのことを目で追っていないといけない状態になります。

もし赤ちゃんがハイハイした先に、何かモノが置いてあったらどうでしょうか?

赤ちゃんはそのモノに向かって進んでいくことでしょう。

そして「危ない」と感じてモノをどけて、

また赤ちゃんは違うモノに突進していく、そしてまた対応せざるを得ない…

という気が休まらない状態に陥ります。

それで私たちがイライラしてしまっては元も子もありません。

そのためにも、余裕があれば赤ちゃんがハイハイをする前の

「ずり這い」が出来るようになった時から

「この部屋の中にはどんな危険があるのだろう?」と意識してみてください。

今まで何気なく生活していたこの部屋が、赤ちゃんにとって安全かそうではないかを

観察してみることによって、今後赤ちゃんの行動範囲が広がっていった時に

臨機応変に対応できるかと思います。

もし、イメージがわかないなと感じたら、インターネットやSNSで検索したら

画像で分かりやすく紹介されているので、そちらも合わせて参考にしてみてください。

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